25.2人でちょり妻が昔住んでいたところに行く-ドイツ旅行(part1)-
こんにちは。ちょり妻です。
旅行好きを宣言している、ぷる夫とちょり妻。
早速ですが、、、、、
今年のゴールデンウィークにリストの25番目
「2人でちょり妻が昔住んでいたところに行く」
を達成してきました!
実はちょり妻は父の仕事の関係で、3歳~4歳にかけて
1年間ドイツに住んでいたことがあります。
その時に住んでいた家、訪れた街を大人になってから大事な人と再訪するのがかねてからの夢でした。
そして、ついに今年。
ぷる夫と一緒にドイツに行くことができました。
今回はその時のことを忘れないように旅行記として残しておきたいと思います。
まず私たちが今回訪れた都市は、
ケルン・ローテンブルク・ミュンヘンの3都市。
関空を出発し、ヘルシンキ経由でデュッセルドルフに入り、そこから上記の3都市を1日ずつ観光しながら電車移動で南下。
最後にミュンヘンからまたヘルシンキ経由で日本に戻るという、結構ハードな旅程です✨
今回はpart1ということで、ドイツまでの道中について書いておこうと思います。
まず、私たちはドイツまでの往復にフィンランド航空を利用しました。
フィンランド航空は、イタリアに旅行した時も利用していて、とてもよかったので、割と信頼感のある航空会社だったのですが、今回はその根拠のない思い込みが裏目に出てしまいました…
なんと出発当日、機体遅れにより2時間も遅延。
遅延はよくある話ですが、私たちはヘルシンキで次のデュッセルドルフまで乗り継ぎをする必要があります。予定していた乗り継ぎ時間は1時間半。
え、間に合わないやん😨
ただこの時は、フィンランド航空側が振替の便を用意してくれるということで、ヘルシンキについたらグランドスタッフに声をかけるように言われました。
そっか。到着は遅くなるけど、飛行機があるならドイツにはたどりつけるな…
とホッとしたのも束の間の約10時間後。
ヘルシンキに到着し、グランドスタッフに聞くと、
乗り継ぎカウンターに行けとのこと。
指示に従ってカウンターに向かうと、そこには…
長蛇の列
スタッフはたったの2人
結局、そこでも1時間ぐらい待たされてしまいました。
さらに、これではまだ終わらせてくれません。
やっと自分たちの番が回ってきたと思いきや、
「振替便たったの今離陸したところよ。あなたちを案内するために、飛行機の出口でスタッフが待機していたのになんで声をかけなかったの?」
といわれる始末。
いやいや、声かけたらここに案内されたんだって!!!😨
と、英語が堪能プル夫くんが反論しましたが、
ドイツに向かう飛行機はこれ以上用意できないと。
仕方なく、ヘルシンキで一泊し、翌日の早朝の便で
デュッセルドルフに移動することになりました。
ホテルと翌日の航空券の手配、その日の夕食代は
フィンランド航空が無料でやってくれました。
まさかの、目的地にたどり着けないというハプニング。
ドイツで宿泊する予定だったホテルもキャンセルしないといけない。
でも、これも海外旅行の醍醐味。ですね。
こんな時に英語が話せるプル夫くんがいて本当に良かったと思ったちょり妻でした。
ちなみにヘルシンキではどんなところに宿泊したかというと、
Scandic Helsinki Airport | Hotel Helsinkiというところです。
ヘルシンキ空港内にあって、国際線の徒歩3分ぐらい。
意外に近代的できれいで快適なホテルでした。
ともあれ、このドイツ旅行はいったいどうなることやら。
そんな感じで始まった旅行でした。
part2につづく。
ちょり妻