６．NBA全都市制覇<ダラス旅行記その3>
ぷる夫です。
楽しい時間はすぐに過ぎてしまうもので最終日になってしまいました。
ホテルから空港までは電車で大体一時間くらい。いつも通りフライトの二時間前には到着したいので三時間前、、、さらに余裕を見てもう少し早く出ました。
ダラス市内とDFW空港はDARTとTREが結びます。
楽しかった旅行の余韻に浸りつつ、Union Stationで電車を待っていました。
しかし待てど待てど電車来る様子がありません。
ダラスUnion Stationは名前こそ壮大なデカい駅の雰囲気がありますが、
駅舎は僕が待っていたプラットフォームと泊まったホテルの間にありましたので、
「
このように考えプラットフォームを後にしました。
６．NBA全都市制覇<ダラス旅行記その2>
ぷる夫です。
さてダラスに到着しました。ホテルには運よく早めにチェックインが出来たので、周辺を散策します。ダラスはケネディ大統領が暗殺された都市であり、ホテルの近くにそのメモリアルや博物館があったので訪ねました。
翌日は水族館にも行きました。Thanksgivingということもあり家族連れが多かったです。そして夜は待ちに待ったNBA!!!!
ダラス・マーベリックスの本拠地はAmerican Airlines Center。DARTのVictory Stationの目の前です。
僕は大体試合開始の一時間くらい前には会場に到着するようにしています。会場で何らかのイベントをやっていたり、先着でギフトを配布していたり、売店その他を覗くためです。
試合はマブスがネッツを下し、ホームのファンも大盛り上がりでした。
昨日ダラスに到着したかと思ったらもう明日帰国かぁと思いつつ、今回は一人旅かつダラスめぐりは個人的には1.5日観光で十分だったので、満足して会場を後にしました。
ぷる夫
６．NBA全都市制覇<ダラス旅行記その1>
ぷる夫です。
今回ダラスを選んだのは理由は、、、
・NBAを見たい
・直行便がある
この二つです笑
とある理由で11月は長期休暇を取得しておりました。
ちょり妻は当然仕事中なので、一人のんびり海外に行きっぱなしは良くない。
僕たちは関西に住んでいるのでまずは伊丹から成田へ行きました。関西各都市から伊丹(あるいは関空)へはバスが出ているので大変便利です。
成田からダラス・フォートワース空港へ向かいました。
大体、往路は10-11h位で復路は13h位だったかと思います。
今回の旅のアクションプランは
・ダラスマーベリックス vs ブルックリンネッツ を見る！
・テキサスの肉料理を食べる！
・ケネディ大統領について学ぶ！
それ以外は現地でテキトーに考えるって感じで行ってきました。
空港から市内へは主に三つの行き方があります。
・車(レンタカー、タクシー、Uberなど)
・Dallas Area Rapid Transit "DART"という電車
・Trinity Railway Express "TRE"という電車
僕は行きはDART、帰りはTREを利用しました。帰りにトラブルに遭いましたのでそれははまた別途記事を書きます。
空港内のターミナル移動に手こずったのと、電車移動に今ひとつ自信がもてなかったので、9時前には着陸しましたが、市内についたのはお昼前頃になってしまいました。(電車移動は1h程)
到着してテンションが上がるかと思いましたが、フライトの疲れ&時差と電車の揺れで気持ち悪くなってしまいました。
ホテルのチェックインにはまだ早かったのですが、ダメ元で尋ねたところOKとのこと。それで少しテンションは回復。とりあえず聞いてみるものですね！
使った英文：
Hi, I think I'm a little early, but I'd like to check in:)
←ネタ元：Chika Yoshidaさんの『HELP me TRAVEL』
こうして僕の弾丸ダラス旅行は幕を開けました。
ぷる夫
英語勉強方法
こんにちは、ぷる夫です。
以前自己紹介したように↓↓↓
３０．貴船神社の川床に行く - ぷる夫とちょり妻夫婦の奮闘日記
私は日本生まれ日本育ちなのですが、英語ペラペラ(
そんな私がおススメの英語勉強方法を今日は以下の二つに絞って紹
１．オンライン英会話
２．You Tubeでコメディ
１．オンライン英会話
私はDMM英会話のネィティブコースを利用しております。
ではネィティブってどこの国やねん？となるかと思いますが、
具体的なレッスンの受け方についてはまた後日お伝えしますが、
２．You Tubeでコメディ
今やオンライン上で動画(in英語)は沢山あふれていますが、
これらのshowを観覧するのも僕たち夫婦のbucket listに入っています！
・The Daily Show with Trevor Noah
・The Ellen Show
■The Daily Show with Trevor Noah
Trevor Noahは南アフリカ出身のコメディアンです。
シリアスな話題をユーモア交えて語ることがとても上手く、
著作である"Born a Crime"、日本語版では「生まれたことが犯罪!?」
・お気に入り⇒
トレバーの弟が肌の色、人種について語ったエピソード
■The Ellen Show
ホストはEllen DeGeneres。
その際に俳優陣と取ったセルフィがあっという間に300万リツイ
・お気に入り⇒
全米大学バスケで活躍した選手とおしゃべり
それぞれのホストは時々とても速くしゃべるので、
繰り返し聞けば慣れてきますし、
楽しみながら英語学習を続けていきたいですね。
ぷる夫
ピルグリム ファーザーズ
世界史を勉強したことある方ならば、
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
アルファベットで記すとthe Pilgrim Fathersです。
それはイギリスでの迫害から逃れた清教徒で、
北アメリカに渡った人々をさします。
pilgrim自体に巡礼(する)という意味がありますが、
pilgrimageという名詞を用いて、
make a pilgrimage to~
で～へ聖地巡礼をする、転じて
特別な場所への旅をするといったことを意味します。
僕の夢の一つは大好きなNBAのチームがある
全都市で試合観戦をすることです。
オンライン英会話レッスンでも
One of my dream is to make a pilgrimage to every city which has an NBA franchise.
と言っています。
これまでLA、NY、San Francisco、Brooklyn、
Orlandoで試合を見てきました。
夢の達成に向けて着々と歩んでおります。
というわけで、11月はDallas, Texasに行ってきます。
一人旅を許してくれた妻に感謝ですね♬笑
ぷる夫
２５．2人でちょり妻が昔住んでいたところに行く-ドイツ旅行(part3)-
こんにちは、ちょり妻です。
今回はドイツ旅行3日目。
ケルンからローテンブルクに移動です。
▼ケルン中央駅 
ローテンブルク（Rothenburg ob der Tauber）は、ドイツ南部のバイエルン州にある都市。町全体が要塞のようになっており、全長4.2㎞の城壁で囲われています。
今回のドイツ旅行で一番行きたかった都市！これぞヨーロッパを感じられる市！
この旅行を決めた時から、訪れるのをとても楽しみにしていました。
ケルンからは電車で約4時間ほどの旅…🚃乗り継ぎが多い中、電車が遅延したこともあって、この移動が正直結構大変でした(笑)
フランクフルトを過ぎたあたりから、車窓がどんどんと田舎の風景へと移り変わっていきます。
▼乗り換えのウィルツバーグの駅
ちなみに、私たちは2日間にわたって電車移動を予定していたので、予めジャーマンレイルパスを手配しました。ジャーマンレイルパスとは、ドイツ鉄道（DB）全線で利用できる鉄道パスです。ICE（高速列車）でもSバーン（普通列車）でもこれで乗車することができます！さらに連続利用タイプ or フレキシータイプ（有効期限内ならいつでも利用可）も選ぶこともできるので電車での移動を考えているなら手配しておく方が便利です👌
さてさて、長い電車の旅の末、やっとこさローテンブルクに到着。
駅から歩いていくと、このような城門にたどり着きます。
これが、ローテンブルク旧市街の東側の門「ゲーテ門」です。
意外とこじんまりとしています。
この門を潜り抜けると、、、、すぐにかわいい建物の数々！
さて、ローテンブルクにも有名スポットが沢山あります。
- プレーンライン
ローテンブルクといえばココ、ということでほど人気がある写真スポットデス。プレーンラインは、ラテン語で「小さな場所」という意味だそうです。
- 城壁
門のところからぐるりと街を取り囲む城壁ですが、実はその上を歩いて渡ることができます。 城壁の上から眺める街並みもとてもきれいです。
- マルクト広場
ローテンブルクの中心地にマルクト広場という大きな広場があります。周りには市庁舎やレストランなどが多くあり、にぎやかな一角です。わたしたち夫婦も近くのレストランでランチをしました。
▼ランチに食べたシュニッツェルとウインナー
（ウィンナーの下は酢につけたキャベツの千切りがあって意外にさっぱり）
- ブルク門
ブルク門はレーダー門の正反対に位置する門です。この門を抜けると「ブルク公園」が広がります。ここのおすすめポイントは、公園から見るローテンブルクの街並み！絵本の1ページになりそうな風景が広がっていました。
・クリスマスショップ
ドイツといえばクリスマス。ローテンブルクには世界的に有名なクリスマス専門店
「ケーテヴォルファルト」があり、1年中クリスマスグッズを買うことができます。
私たち夫婦もクリスマス用に一つお土産を買って帰りました♪
- 中世犯罪博物館
可愛いものが多い、ローテンブルクですが少しグロテスクな場所もあります。それが、「中世犯罪博物館」。ここには中世に使用されていた、拷問器具だったり、死刑用の器具（マスクなど）が展示されています。中は写真OKだったのですが、私はこのような展示は苦手なので、最低限しかとりませんでした…(;´･ω･)
Mittelalterliches Kriminalmuseum — 1.000 Jahre Rechtsgeschichte unter einem Dach
（入館料：大人3.8€）
- 看板
観光スポットと言っていいか分かりませんが、ローテンブルクの街並みを見ていると目に付くのが、お店の看板です。どれも凝った装飾が施されていて、何のお店か一目でわかるようにしているのだそう。
街を歩きながら、お気に入りの一つを見つけるのもいいかもしれません。
こんなにかわいいくまさんが迎えてくれるテディベアのお店もあります。
色々とご紹介しましたが、ローテンブルクは歩いていて楽しい！おとぎ話の世界に入り込んだみたいで、写真映えするスポットばかり！半日で十分回れる広さなので、フランクフルトはミュンヘンからの日帰り旅行などでも寄ってみてはいかがでしょうか✨
次回の記事は私が住んでいた町、ミュンヘン編です！
ちょり妻
２５．2人でちょり妻が昔住んでいたところに行く-ドイツ旅行(part2)-
ドイツ旅行part2
ヘルシンキで足止めをくらった翌日☀️
朝一の便でようやくデュッセルドルフ空港に
到着することができました。
まず一つめの目的地であるケルンまで
電車で移動します。
ドイツはかなり鉄道網が発達している国の一つ。
たくさんの路線があり便利な一方、
間違った電車に乗らないか少し不安もありました。
しかも行ってみてわかったのですが、
結構遅延が多い！
私は事前にDBNavigatorというドイツ国鉄の
無料アプリをインストールして行ったのですが、
遅延の時などに代わりの経路を確認するのに
これがかなり役に立ちました！おすすめです(^▽^)
さて、デュッセルドルフからケルン中央駅までは
約30分程度。ついたらお昼ごろでした。
駅をでると、目の前にケルン大聖堂があります。
私たちはまずホテルに荷物をおいてから観光することに。。
ちなみに私たちが泊まったホテルは大聖堂の裏側にあるここ。
Hotel Europa am Dom in Cologne. CityClass Hotels.
こじんまりはしていますが駅にも近くとても便利でした。
ケルンで観光したのは主に以下の４つ。
- The Chocolate Museum
- ホーエンツォレルン橋
- ケルン大聖堂
- ケルントライアングル
The Chocolate Museumは世界最大級の
チョコレート博物館で、ケルン大聖堂から
ライン川ぞいに歩いて20分ぐらいのところにあります。
私たちが行ったのが休日だったので、結構混んでいました。
チケットを買うのにも並ぶので、じっくり見るには午前中の方がおすすめかも。
ここでは、チョコレートの製造工程が見れるだけでなく、
自分のオリジナルチョコレートを作れたり、
併設のカフェでケーキやパフェなどを食べることができます。
私たち夫婦はクレープとホットチョコレートを頼みました。
色んな種類のチョコレートも買えます～😍
Welcome to the chocolate Museum Cologne! - The Chocolate Museum - Cologne, Germany
（入場料：11.5€）
つづいて、、ホーエンツォレルン橋。
この橋の見所は、なんといってもこの南京錠！
すごいですよね～。あまりに大量についてるので、
重すぎて橋に負荷がかかっていると問題にもなっているのだそうです。
そして、ケルン一番の観光名所であるケルン大聖堂。
ケルン大聖堂といえば、その荘厳な外観、スケールが有名ですが、
中に入っても感動ものです。
とくにステンドグラスがとても綺麗でした。
特にこのモザイク柄のステンドグラスが本当にきれいだった。。。
写真じゃ伝わらないので、実際に行ってみるべし！な場所だと思います。
最後にケルントライアングルという名前の展望タワー✨
Aussichtsplattform - Köln Triangle
（入場料：３€）
ホーエンツォレルン橋をわたるとすぐのところにあります。
ケルンの町並みを一望したい方におすすめのスポットです。
ほら！こんな景色が見られます！
展望台に上るためのエレベーターが
小さいのがひとつしかなくて、並ぶのが少し大変。
疲れていないうちに行くことを推奨します。
この他にも、ケルンの町は建物がカラフルで
かわいくて、ちょっとした路地も趣があって、
歩いてるだけですごく楽しかったです。
ゆっくり回っても半日で十分でした！
(飛行機が遅延したことも結果オーライでした。)
次回、part３は第二の目的地ローテンブルク編です！
ちょり妻
