ぷる夫とちょり妻夫婦の奮闘日記

仕事や趣味など、私たち夫婦が人生を楽しむために奮闘する日々を綴ります

【番外編】久しぶりの台湾

ぷる夫です。

 

前回の投稿から随分と時間が経ってしまいました。

私はというと新しい職場での仕事が始まり、色々と思い悩みつつ日々奮闘しております。

 

そんな中、先日は新職場での初海外出張で台湾へ行ってきました。思えば前職での初海外出張も台湾でして、何かの縁を感じます。

 

今回は台北-台中-高雄と台湾を縦断してきました。やはり食事は美味しいし楽しい場所ですね。

 

日本では最近かなりタピオカミルクティーがはやっていますが、私は台湾で飲むタピオカミルクティーの方が好きです。

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この50嵐というお店、めっちゃ有名みたいですね。そこら中にありました。

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こういうカオスな感じ好き

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ここは六合夜市

ちょり妻とは台湾は行ったことないので、ぜひまた来たいなと思いました。近いしね:)

 

それでは。

【番外編】2019年の抱負……のベースとなる考え方

ぷる夫です。

 

2018年末から元日は妻と一緒に僕の実家へ行き、1月2日は妻の親戚と食事をしてきました。やはり実家は良いですね。とはいうものの2012年に神戸に引っ越して以来、神戸がすっかり「ホーム」になってしまいましたので、神戸空港に着いた時は「ホームに戻ってきたぜ」と感じてしまいました。

 

僕も数年前からアラサーになりました。自分が歳をとれば周りの人たちも同様に歳をとるわけです。父も母も元気ですが、父は膝を怪我したと話をしていました。実家の飼い犬も元気ですが、飼い犬の兄弟犬は歳をとって少し体重が減ってしまったようです。

 

僕は普段から「年齢なんてただの区切りにしか過ぎないし、29歳11ヵ月と30歳に何の違いがあるねん」「age is just a number」という考えなので、自分が25歳になろうが30歳になろうが、年齢をネタに自虐的な発言をすることはしません。ただ、歳月の経過を強く感じた正月でした。

 

今後の人生をより楽しむために、改めて思ったことを二つ書きたいと思います。

 

ダルビッシュ理論】

これは以前より妻に言ってきたし自分の頑張りの源となっています。以下の動画の9:00位からの発言なのですが、

①20歳の時にヤクルト戦でかなり打たれた

②20年があっという間だったから次の20年もあっという間

③このまま何もしなかったら40歳の時に中途半端な選手で終わる

④その時に神様が出てきて20歳の時に時間を戻してくれるとしたら絶対に努力するだろう

⑤「今」がその「戻ってきた20歳」だ

このように考えて以降、トレーニングの仕方等を見直したそうです。確かにこのように考えれば日々の物事への向き合い方がかなり変わりますよね。

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僕は細々と中国語を勉強していたのですが、あくまで細々。年末に、数年前に使っていたテキストを引っ張り出して再開しました。そこで発見したのは「2014年」や「2015年◎月◎日」の走り書き……途中でこのテキストを投げ出さずに3年間しっかり続けていたら今頃それなりの実力になっていたのにと早速ダルビッシュ理論の証明?をしてしまいました(苦笑)

 

【YOLO】

「You Only Live Once.」という意味です。「今この時を楽しめ」といったニュアンスでしょうか。向こう見ずなこと、バカなことをする時にも使われるようです。ここでは僕は文字通りに「人生一度きり」という風にとらえたいと思います。ダルビッシュ理論にも関連しますが、やらなかったこと、流れに任せたことで、後で後悔したくない。近いことは尊敬するバイリンガールちかちゃんも言っていました。

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実は僕は抱負は12月に考えていました。だって新年になってから考え始めたって数日すれば会社も始まってバタバタするし、年明けに立てた抱負に取り組み始めたって、その時点で数日ロスしているわけじゃないですか。年齢に関する考え方と同じですが、何月何日という考え方だって単なる区切りに過ぎないですし、思い立った時に行動を始めれば良いのです。もちろん、新年は気持ちも新たに、テンションも高いので目標を立てるには良い時期ですけどね。

 

とは言いつつ、立てた抱負なんて時間の経過とともに印象・記憶から薄れてしまうもの。そんな時でも上の二つの考えを思い出して、少しでも現状の自分から前に進めるように頑張っていきたいと思います。

 

ぷる夫

36.ディズニーの○○周年に必ずいく

ちょり妻です。

 

ぷる夫がガシガシ記事を書いてくれていたのですが、私はすっかりご無沙汰になってしまいました。

 

もちろん、その間にも夫婦で死ぬまでに成し遂げたいことをひとつ、達成?してきました。

それがlist「36.ディズニーの○○周年に必ずいく」です。


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ご存知のとおり、2018年は東京ディズニーリゾート開園35周年の年。昔からディズニー大好きなちょり妻は、絶対絶対このイベントをはずすわけにはいかないと、前々からプランニングしていました。

 

私たち夫婦はハロウィンの時期にいくことに🎃

しかも、ディズニーシー&ランド両パーク、

ホテルミラコスタ宿泊の贅沢大興奮のコースです✨

 

今回は中でもホテルに焦点を絞って書いていきたいと思います。

 

 

東京ディズニーホテル3つはすごくすごく高額で、

簡単には泊まれないですが、宿泊者特典があって、

自分たちの日頃の頑張りのご褒美として

ホテルミラコスタに宿泊すること決めました。


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ホテルミラコスタに宿泊して良かったなーと思うのは次の3つです。

 

 

1.ハッピー15エントリー

翌日のパーク入園時間が15分早くなるこのサービス。ホテルミラコスタ宿泊者はチェックイン日でもディズニーシーに限り15分前に入ることができました。ちなみに翌日はランドにハッピーエントリー可!

(ランドホテル宿泊者なら初日にランドにいくことができます) 

 

 

2. バゲッジデリバリーサービス

ホテルにいってチェックインしなくても、JR舞浜駅前のウェルカムセンターで荷物を預かって宿泊ホテルに配送してくれるサービス。私たちは関西に住んでいるので、ディズニーに来るときはいつも″荷物どこ預ける?問題が発生します。

でも今回は心配無用!

 

 

3.ディズニーを最後まで味わえる

せっかく高いお金を払っているので、ホテルも満喫したい!特にホテルミラコスタはディズニーシー直結なのでちょっと疲れたときにすぐ帰って休める。部屋・廊下・アメニティなど至るところにキャラクターたちが書かれていて寝るまでディズニーを味わえる❣️私たちはトスカーナサイド(ディズニーシーの入り口側)のスーぺリアルームに宿泊したのですが、すべてがかわいすぎました。

 

  • アメニティ

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ディズニーは細部までこだわっていて、

徹底的に夢を見させてくれますね✨大好きです。

 

 

ちなみに、、、

お金節約のためいつもはJR潮見駅前のAPAホテルを利用しています。

舞浜駅から近くてコンビニもあるのでとても便利なのですが、

今回は翌日にお台場観光を予定していたので、

有明駅前のダイワロイネットホテル東京有明に宿泊してみました。

JR舞浜駅からはりんかい線に乗り換えて15分ぐらい。

駅前徒歩1分、コンビニありで便利でした。

APAホテルよりほんのちょっと高額でしたが、2018年10月より出来た新しいホテルだったので、部屋もとてもきれいでよかったです。

ディズニーに遊びに行く際のホテルに迷っていたら

ぜひ使用してみて欲しいなと思います。


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ちょり妻

 

 

【番外編】運転をしました

ぷる夫です。

 

僕は生粋のペーパードライバーで、かつマイカーには全く興味ありません。何かとコストが発生しますし、「運転をする」ということに関心もなく、「移動できればええやんけ、公共交通機関でええやんけ」という立ち位置です。

 

対して私の父は「運転している気がしない」ということでAT車は避け、これまでずっとMT車。母もその車を運転するのでMT車を自由に走らせています。そんな家庭で育った僕もMT免許を取得したものの、実家の近所の坂道での発進がうまくできず、ずっと運転を避けてきました。だって都会に住んでいれば必要ないもん。

 

ただ、最近は夫婦での旅行においても何かと運転は出来た方が便利かもということで、先月重い腰をあげてペーパー講習を何度か受け、ついに今日一人で運転してきました。

 

ちょうど近くのホームセンターで購入すべきものがあったので買いにひとっ走りしてきました。駐車場の入り口を見誤り通り過ぎてしまったことと、発車に少し手間取ったこと以外は問題なく、ホームセンターまではしっかり行けそうです。あー緊張した。

 

感覚を忘れないように今後も定期的に運転し、海外旅行先でも活動範囲を広げられるように頑張りたいと思います。

 

ぷる夫

 

6.NBA全都市制覇<ダラス旅行記その6>

「ビューティ オブ テクノロジー
 
この言葉をホテルのスタッフが発したのはリフトのドライバーがホテルの近くに到着した時でした。リフトではそのアプリの持ち主がアプリを通じて支払いするため、ドライバーと乗客の運賃のやり取りは発生しません。
 
「どのように支払いをしたら良いの?」僕はスタッフに尋ねました。
 
なんとそのスタッフはスクエアというアプリを使い、僕のカードを使ってスタッフに対して30ドルを払えるようにしてくれました。カード番号を彼のスマホを通じて入力したので何となく怖かったのですが、今回の支払いにあたってメールで領収書ももらえました。
 
その後、リフトのドライバーの近くまでそのスタッフは一緒に来てくれて、無事乗り込むことができました。この時搭乗時刻まであと一時間半を切っていました。国際線でここまでぎりぎりに出発をしたのは人生で初めてです。
 
急いで乗り込んだ僕はドライバーに急いでいる旨を伝えました。「11時半のフライトなんだ!」
 
サングラスをかけたダンディなおじさんドライバーは「大丈夫だ。10時半には着く。」との返事をしてくれました。
 
「君はどこ出身だ?大阪?聞いたことあるけど、大阪は島か?」などの雑談をしながら、道路をかっ飛ばしてくれました。僕は車内でオンラインチェックインをし、グーグルマップで現在地を確認していました。すごい速さで空港に近づいて行きます。「良かった。これならなんとかなりそうだ。」
 
結果的にドライバーの言う通りすぐににターミナルに到着し、保安検査も無事なら通過することが出来きました。
 
今回の件を受けて教訓は三つあります。
 
1.その日がサンクスギビングだったことと公共交通機関の利用

サンクスギビングであることは当然知っていたのですが、電車が来ないことに対しては完全になめていました。さらに市内でマラソン大会が開かれていることも予想だにしませんでした。今回位交通機関が動かなくなることを想定して、事前にウーバーやリフトを今後は手配しようと思います。というかサンクスギビングには旅行をしない方が良いのかな???笑

2.ウーバーとリフト
ウーバー等の使用方法については各所でまとめられているかと思います。今度自分なりにもまとめようと思いますが、既存のタクシーとの違いに驚きました。運転手と直接のお金のやり取りはありませんし、料金と質も満足でした。ドライバーの質は時と場合によるかもしれませんが、今後積極的に使っていきたいと思います。
 
3.電話
飛行機に乗り遅れる可能性が出てから、空港に一報を入れようと思ったのですが、うまいこと電話がつながりませんでした。LINE Mobileに先日切り替えたからか、それとも何か操作方法を誤ったかは分かりませんが、このことが焦りにさらに拍車をかけました。海外旅行には何度も行ったことがありますが、実はあまり電話は使用してきませんでした。今度渡航するまでにこの辺りもしっかり確認しておきたいと思います。
 
何だかんだバタバタしました、それも含めて楽しい弾丸旅行でした:)
 
ぷる夫
 
 

6.NBA全都市制覇<ダラス旅行記その5>

なかなかタクシーが来なかったので、その後何度もスタッフに今タクシーはどこかを聞きました。その間、自分のフライトが11時半であるため急いでいることも伝えました。そのたびにタクシーに電話をしてもらいましたがちっともタクシーは来ません。
 
聞けばどうやら市内で市民マラソンのようなものが開かれているようでホテル周辺が規制されているとのこと。たしかにロビーから見える道路ではランナーが行き来し、警察官も立っています。
 
そろそろ僕の焦りもピークに達しつつあったので、「タクシーは今どこなんだ?僕が自分で歩いてそこまで行く。」
 
そのようなことをスタッフに伝えていた時、朝からロビーにいたもう一人のスタッフが声をかけてくれました。
 
「リフトは使ったか?」
 
あまり詳しくはなかったのですが、ウーバーのようなアプリであることを知っていた僕は
「それってアプリの?」と聞き返しました。「そうだ。」
 
そのスタッフは彼のスマホですぐに調べてくれて「ホテルの近くに6台くらいいるよ」
 
もう一人「いや、でも周辺は規制されているんだって」
 
「いやでもこっち側からなら来られるぜ」
 
かなり焦っていた私は藁にもすがる思いでリフトを呼んでもらうこととしました。
 
五分くらいで来るみたいだよ」とのことです。(またかよ!)
 
今回はすぐ来てくれるような気がしましたた。いやそう思いたかっただけかもしれません。
 
ぷる夫

6.NBA全都市制覇<ダラス旅行記その4>

地球の歩き方にはダラスも主要ホテルや空港からタクシーをつかまえることが出来ると書いてありました。
 
僕はマンハッタンにしばらく滞在したことがありました。さすがダラスではその時のようにタクシーはバンバン走ってはいません。でも泊まったホテルに戻ればタクシーは呼んでもらえるだろう、そう考えた僕は駅舎前のホテルに急いで戻りました。
 
ホテルのスタッフが一人おりましたが、その人はぼくのチェックアウトを担当してくれた人です。少し安心し、空港に行きたいからタクシーを呼んでくれとお願いをしました。。スタッフはすぐに電話をかけてくれ、「5分くらいで到着するよ」と教えてくれました。
 
余談だが、海外の人の「5分くらい」や「in a few minutes」は僕は全く信用していません。5分たったらすぐに再度聞こうと思い、ロビーの椅子に座りました。この時搭乗まであと二時間半。一時間で空港につけば、まぁまだ間に合う時間です。。。
 
ぷる夫